ぬりかべの場所と身振りの正しい見分け方

仁王2のぬりかべの場所と身振り(ジェスチャー)の正しい見分け方を記載。ぬりかべの魂代の性能も紹介しています。

ぬりかべとは

壁に擬態した巨大な妖怪

ぬりかべとは、特定の壁に擬態している巨大な妖怪です。一見すると壁ですが近づくと目を見開き、プレイヤーを視認すると強力な攻撃で襲ってきます。ぬりかべはその場から動けませんが、遠距離攻撃を放ってくるので注意しましょう。

戦闘だけでなく「身振り」を見せると倒せる

ぬりかべは、他の妖怪と同様に攻撃で倒せますが、擬態を解かれる前に正しい「身振り(OPINIONボタンで開閉)」を見せると攻撃せずとも撃破可能です。また、身振りなら安全に倒せるだけでなく「ぬりかべの魂代」も稀に入手できます。

正しい身振りの見分け方

身振りは色で3つに分類されている

身振りは、背景の色で3種類に分類されています。見せる身振りのモーションは関係なく、分類で正否が決まっているため、注意しましょう。

「血刀塚」の死因を参考に正解を判別

ぬりかべに身振りを見せる前に、周囲の「血刀塚」から死因を確認しましょう。死因が見せた身振りと異なる分類の身振りをすると、戦わずしてぬりかべを倒せます。

不正解でも1度までなら許される

ぬりかべに見せる身振りは、1度までなら不正解でも許されます。ぬりかべの目が赤くなる=不正解なため、不正解だった場合は、死因と1回目に見せた身振りとは異なる身振りを見せましょう。

ぬりかべを攻撃してしまった場合の対処方法

近場に社があれば拝みに戻る

ぬりかべは、社で拝めば再び壁に擬態するため、近場に社がある場合は拝みに戻るのも手です。また、消費アイテムの「道祖神のお札」を使うと即座に社へ戻れます。ただし、倒した他の敵も復活してしまうので注意しましょう。

焼討の油壷を投げて遮蔽物に隠れる

ぬりかべを正面切って倒す場合は「焼討の油壷」を投げて炎上状態にし、遮蔽物に隠れて倒れるのを待つのが安定します。燃えている合間に投げ物や遠距離武器で攻撃すれば、より早く倒せます。

稀に「ぬりかべの魂代」を入手可能

ぬりかべを倒すと稀に「ぬりかべの魂代」が入手できます。ぬりかべの魂代は、攻撃力が低い反面、防御が高いのが特徴です。また、妖怪技を使うと前方広範囲を3回に渡って叩きつけ攻撃が可能です。